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己包|こつつみ

サナギをテーマとしたお菓子をつくりました。名前は、 己包(こつつみ)と言います。 サナギは生きものだけど、死んでいるようにも見える。 生と死の間をたゆたう存在であることは、動けないがゆえに生み出された、生を繋ぐためのひらめきかもしれません。 サナギから得た解釈を食べものへ落とし込むことは難産でしたが、ようやく形になったこの「食べもの」は「読みもの」と一緒になって完成します。 たべる雑誌「間間事」0号に限定しての販売です。
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Context

門がすこし開いていて、そこから日の光がわずかに差し込んでくる。 「間」の字が形象するように、間(あわい)とは、空虚に差し込む淡い光が照らす何かでしょう。 「あわい」であるからこその心地よさ、面白さに新しく焦点を当て、生きる時間の中、息継ぎとなる場を目指します。

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