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あわいもん 二〇二五の特別展示「しまい匣」のために作られた、ちいさな匣。
広瀬が考えた「しまい匣」は、たまに蓋を開けて仕舞われた大切なものをみたくなるような、「開ける」「取り出す」「閉じる」の動きに魅力ある形。小さな蓋は気持ちよい滑りで身から離れ、たしかに、開ける、閉じるの行為をたのしいものにさせてくれる設計です。
食品を含め、あらゆる物をしまうことができる匣です。
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あわいもん二〇二五
特別展示|しまい匣
自分が今よりもずっと老いたときのことを想像してみると、手元に残っているものはそんなに多くはないような気がしました。
そして、その手元に残ったたいせつなものは、静かにちいさな箱に仕舞われていると想像します。
八人の作家がさまざまに解釈し、陶、落ち葉、七宝、紙など、さまざまな素材で作られた「さいごまで捨てられなかったものを入れる匣」。
それは、きっと誰かの個人的な宝箱のようなものになるはずです。
ぜひ、自分だけの匣を見つけてください。
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作家|広瀬陽
素材|七宝焼
サイズ|直径約70mm(口径57mm) 高さ70mm(つまみを入れて)
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